「はんだ・BGAにおける実装不良の解析と信頼性向上技術」資料 目次
(2017.10.23 日本テクノセンター セミナー用資料) r1.1,2017.10.22 P19訂正
記
1. はじめに ・・・・・ 2
2.はんだ接続実装技術の概要 ・・・・・ 3
(1) 構成材料
a.電子部品、 b. プリント基板、 c.はんだ
(2) プロセス条件
・・・・・ 8
(3) 信頼性
・・・・・ 9
a.初期接続信頼性、b.長期接続信頼性(メカニカル、ケミカル)
3.電気通信業界で要求される信頼性加速試験項目と目標値 ・・・・・ 10
(1)Telcordia での要求
4.実装不良の例と信頼性向上技術 ・・・・・ 11
4.1 はんだ付け後及び実装組み立て初期不良と対策
4.1.1 はんだ接続部不良例と対策
(プロセス起因の不良、実装設計起因の不良、材料起因の不良:
未接続、ブリッジ、不具合合金形成など)
4.1.2搭載部品へのダメージ例と対策
(部品脱落、部品クラック、基板ダメージなど) ・・・・ 15
4.2 長期信頼性試験時の不良例と対策(信頼性向上技術)ほか ・・・ 18
4.2.1 温度サイクル試験(BGAの疲労寿命と寿命推定) ・・・ 18
4.2.2 高温高湿試験
(エレクトロ・ケミカル・マイグレーション不良例と対策) ・・・・ 21
4.2.3 高温放置試験(樹脂材料からの発ガス不良と対策) ・・・・ 22
4.2.4 BGA関連のその他の不良(カーケンダル ボイド、ウィスカ、
金属間化合物)
・・・・ 23
4.2.5 プリント基板のリフローダメージとリフロー耐性検証方法 ・ 26
5.Q&A
・・・・ 28
各参加者が過去に経験した未解決問題や現物対策は出来たが
本質解明に至っていない不良現象についてのQ&A
6. 参考資料
・・・・ 28